野々市市議会 2022-12-22 12月22日-04号
また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。 当委員会に付託されました議案第66号から議案第74号までにつきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決し、請願第1号につきましては、賛成少数をもって不採択とすべきものと決しました。
また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。 当委員会に付託されました議案第66号から議案第74号までにつきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決し、請願第1号につきましては、賛成少数をもって不採択とすべきものと決しました。
市指定有形文化財の「和同開珎 銀銭」の実物につきましては、全国に約50例しかない大変貴重な文化財でありまして、一般公開するためには細心の注意が必要となってまいります。
その中心部に位置し、白山市指定有形文化財である旧山岸家、主屋を中心に3棟の蔵が存在し、庭園、みんじゃと呼ばれる水路、石垣が一体として残されています。10月16日に国の文化審議会から重要文化財に指定するよう文部科学省に答申がなされました。 現在、市の所有物となっていますが、主屋の屋根は破損し、蔵の壁や屋根は朽ちて、庭園も荒れ放題、石垣は崩れ、草木も伸び放題です。
これらの歴史文化遺産に関わる整備につきましては、地元の御意見をお聞きしながら進めており、平成28年度には江沼神社長流亭の屋根ふき替え工事補助事業の実施、令和元年度には錦城山公園のトイレ新築工事の実施、令和元年度から令和2年度までの事業として、市指定有形文化財、旧新家家住宅の保存修理工事の実施、令和2年度から令和3年度までの事業として、松島橋の架け替え工事の実施など、整備事業の推進に取り組んできたところであります
旧新家家住宅は、江戸時代の茶屋建築の形式を引き継ぎながら、近代住宅の特徴も取り入れました大正期の料亭建築である主屋や、戦後の物資の少ない中でも良質な材料を使用した、数寄屋建築として貴重な離れ座敷の鴻玉荘等から成る建物で、平成22年に寄贈を受け、平成25年に市指定有形文化財となっております。
昨日の岩村議員の御質問にお答えしましたとおり、鴻玉荘は、良質な材料を使用した数寄屋建築として、平成25年に市指定有形文化財となっております。 鴻玉荘の保存修理につきましては、事前に工法や材料を調査した上で、修理範囲や工法、使用材料の仕様等を決め、設計書を作成いたします。
平成22年に寄贈を受け、平成25年に市指定有形文化財となっております。周辺環境としましては、北側を国道305号、東側を大聖寺山ノ下寺院群に通じる通りに面しており、旧藩邸周辺と大聖寺山ノ下寺院群の中間に位置しております。鴻玉荘は、大同工業株式会社創業者が政治家や財界人を招いた客座敷として利用していたものであり、戦後の物資の少ない中でも良質な材料を使用した数寄屋建築として貴重なものでございます。
北前船の里資料館は、旧酒谷長兵衛家住宅として橋立町に残る最大級の船主邸宅であり、市指定有形文化財となっております。また、北前船が日本遺産に認定されたことを契機に、これまで以上に多くの方々にお越しいただき、建物や展示資料など歴史的価値に対し高い評価をいただいており、市としましても後世に残していくべき大変重要な文化財、財産であると認識しております。
まず、明治の館として一般公開している市指定有形文化財の「室木邸」でありますが、さらなる保存・活用を図るため、国の重要文化財の指定を目指し、建築技法などの調査を実施してまいります。 老朽化した危険な空き家については、所有者の皆様に補助制度を有効に活用していただき、解体・撤去が進んでおりますが、予算を増額してさらなる解消を図ってまいります。
平成25年度に市指定有形文化財「旧新家家住宅」に指定し、観光客の休憩所を兼ねた施設として活用するため、耐震や修繕の実施設計を行うなど312万3,000円の費用をかけております。 平成26年度から平成28年度までは敷地内の除草や庭園の樹木管理で合計78万3,000円の費用をかけております。
また、旧加賀市歴史民俗資料館だけではなく、市内には国指定重要民俗文化財や市指定有形文化財の収蔵庫、それから国指定史跡である法皇山横穴群などからの出土品を保管する収蔵施設がございますし、石川県九谷焼美術館、加賀市美術館においても指定文化財を収蔵しております。このように、本市が培ってきた固有の歴史や文化を物語る歴史文化遺産を数多く保存しております。
遺産の保存につきましては、北前船の里資料館として活用している市指定有形文化財旧酒谷長兵衛邸の塀や水路護岸等の修理事業を実施しているところであり、引き続き教育委員会と連携しながら貴重な歴史的景観や資料の保存、活用に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(谷本直人君) 宮崎 護君。
大聖寺藩の藩邸であった大聖寺には、江戸時代以来の都市の骨格が残され、国指定重要文化財江沼神社長流亭や、市指定有形文化財の旧大聖寺藩関所門、藩の政策により形成された山の下寺院、武家屋敷、町屋等の歴史的建造物が現存いたしております。 橋立には北前船の船主や船頭等の豪壮な家屋や石垣等の船主集落が残り、東谷には山林に囲まれた静かで美しい山村の風景が保たれております。
まず、福祉に関するものとして、1つ目、4月からの新子ども・子育て支援制度開始に伴い、私立保育所や認定こども園に対する施設給付に係る費用、2つ目として、中学生までの医療費の窓口負担を無料化する費用、3つ目としては、子供たちに「おしごとたいけん」を通じてさまざまな職業のかかわりや啓発を行う費用を、また、教育や文化に関するものとして、輪島中学校新校舎等実施設計に係る費用、2つ目といたしまして、輪島市指定有形文化財
そのうち、市指定有形文化財は、建造物、絵画、彫刻、書籍、工芸品等合わせて91件であります。 また、市内には古い文化財が数多く残っており、中でも寺院や神社等を中心として、神像、仏像等の文化財が現在に伝えられております。その中には、県指定の文書類もございますが、江戸時代から明治時代にかけて内容も多岐にわたるもので、県内でも貴重で、学術的にも価値の高い文化財も残っております。